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俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。

俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った人がその個性を活かし、俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。(主宰=石 寒太
このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。
当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。

お知らせ


2025年1月17日 2024年度の炎環四賞(炎環賞2作品新人賞記念作品エッセイ賞作品)を掲載しました。
2025年1月15日 炎環人の句集・書籍に吉川 久子・浅井 理恵子・吉川 淑子の句集『霧笛』を掲載しました。
2025年1月15日 炎環人の句集・書籍に山岡 芳遊(岡山 芳壽)の書籍『火曜の句会、週末のシネマ』を掲載しました。
2025年1月12日 今月のほむら通信(炎環の人々の俳句界における活躍)を掲載しました。
2025年1月9日 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(百瀬 一兎、谷村 康志、内田 百子)、ピックアップ同人句(榎本 慶子、添田 勝夫、常盤 優、水沢 水音、渡邉 隆、大和田 響子)を掲載しました。
2025年1月6日 「+PLUS」に島 青櫻の『自覚者達の芸道 22』を掲載しました。
2024年12月29日 句会一覧を更新しました。

今月の寒太独語



福岡の「成金饅頭」を手にご満悦。
炎環横浜句会にて。
 

いい俳句は、
すっきりとした姿でととのえられる。

上五から入って下五まで
ぎくしゃくした句は
いい俳句ではない。

複雑な内容でも
単純に、わかりやすいことばで
美しい調べで仕上げる。

俳句には、
難しいことばや内容はいらない。

2024年「炎環」誌好評連載

プロインタビューアー
 谷村 鯛夢の
〈この人に会いたい〉

人物のつながりを「楸邨山脈」など「山脈」に例えたりするけれど、「炎環」のそれはどうも様々な伏流水や支流をまとめて「水脈」と言う方が近いような気がする。
その「炎環水脈」の、気になる人物を辿りながら、「なぜ俳句なのか」「なぜこの水脈なのか」を改めて考えてみたい。
そこで谷村 鯛夢が、毎月一人ずつ気になる人物に会い、その水脈を探って行く。

今週の一枚

今週の一枚は、真中てるよさんによる「どんど焼」です。