2023年、「炎環」は創刊35周年を迎えました
昭和63年1月に創刊した「炎環」。 平成元年が1周年、それから平成とともに歩んで、今年の令和5年、炎環は35周年を迎えました。 創刊の志は「心語一如」、すなわち、言葉にも情にも偏ることなく、いま詠いたいことを、自分の言葉で表現すること。 この志は、これからもずっと変わりません。
俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った方が俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2023年6月5日 | 炎環人の句集・書籍に岡田 由季の句集『中くらゐの町』を掲載しました。 |
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2023年6月4日 | 句会一覧を更新しました。 |
2023年6月3日 | 「+PLUS」に島 青櫻の『自覚者達の芸道 03』を掲載しました。 |
2023年6月3日 | 炎環人の句集・書籍に飛田 園美の句集『夏生る』を掲載しました。 |
2023年5月14日 | 今月のほむら通信(俳句界における炎環人の活躍紹介)を掲載しました。 |
2023年5月8日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(中村 朔、河内 協子、髙木 み子)、ピックアップ同人句(吉田 悦花、高原 節、竹市 漣、深山 きんぎょ、髙橋 橙子、古指 秀一、恩田 周子)を掲載しました。 |
2022年5月5日 | 2022年度(第二十六回)炎環評論賞:高橋 透水「リアリズム俳句の変遷と課題」 |
今月の寒太独語

マスクをしっかり着けて
東京句会再始動の日
名句をつくるには、秀句を読む。
俳句の勉強は、それにつきる。
「温故知新」(古きを温ねて新しきを知る)
古典でもいい、現代俳句でもいい。
となりにいる、俳句ライバルでも、いい句はいい。
今週の一枚
今週の一枚は、伊藤 航さんによる「地震見舞い」です。