俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。
俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った人がその個性を活かし、俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。(主宰=石 寒太)このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。
当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2025年5月11日 | 今月のほむら通信(炎環の人々の俳句界における活躍)を掲載しました。 |
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2025年5月10日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(飛田 園美、菟夢、小川 ミドリ)、ピックアップ同人句(吉田 悦花、近 恵、綿引 康子、三橋 瑞恵、永井 朝女、鈴木 正芳)を掲載しました。 |
2025年5月1日 | 句会一覧を更新しました。 |
2025年4月1日 | 「+PLUS」に島 青櫻の『自覚者達の芸道 おわりに・文献目録』を掲載しました。 |
2025年2月10日 | 炎環人の句集・書籍に泉 義勝の句集『つぶやきの』を掲載しました。 |
2025年2月10日 | 炎環人の句集・書籍に田島 健一の書籍『平成の一句』を掲載しました。 |
2025年1月17日 | 2024年度の炎環四賞(炎環賞2作品、新人賞記念作品、エッセイ賞作品)を掲載しました。 |
2025年1月15日 | 炎環人の句集・書籍に吉川 久子・浅井 理恵子・吉川 淑子の句集『霧笛』を掲載しました。 |
2025年1月15日 | 炎環人の句集・書籍に山岡 芳遊(岡山 芳壽)の書籍『火曜の句会、週末のシネマ』を掲載しました。 |
今月の寒太独語

百瀬一兎さんの
兜太現代俳句新人賞受賞を祝し、
炎環千葉句会にて。
俳句は、
こころの燈がともっていなければできない。
こころの燈がともっていなければできない。
燈のないところに、
俳句は生まれない。
生きる道を照らす燈がなければ
俳句にならない。
人生の燈が、軸となり、
ものを見る視座、考える根となる。
それが俳句だ。
今週の一枚
今週の一枚は、伊藤 航さんによる「小布施」です。