俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。
炎環では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った方が俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2021年4月11日 | 今月のほむら通信(俳句界における炎環人の活躍紹介)を掲載しました。 |
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2021年4月1日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(前田 拓、春野 温、内田百子)、ピックアップ同人句(稲見 寛子、山口 紹子、大鋸 颯人、竹内 洋平、北 悠休、岡本 葉子)を掲載しました。 |
2021年4月1日 | 句会一覧を更新しました。 |
2021年3月18日 | 「俳句入門」講座のご案内 – 講師:「炎環」柏柳 明子 |
2021年3月1日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(西脇 あす香、前田 拓、春野 温)、ピックアップ同人句(関根 誠子、三角 千榮子、結城 節子、中西 光、水沢 水音、内野 義悠)を掲載しました。 |
2021年1月13日 | 2020年度(第二十四回)炎環四賞の受賞作を掲載しました。 |
今月の寒太独語
ももちどり句会200回記念吟行
保渡田古墳群を巡り
俳句は、五・七・五の型と季語の詩型。
それで俳句らしくなる
実はそれが落とし穴。
型ではなく、作る人のこころ。
俳句の型と同じように、
作る人間の中身が大切。
新鮮なおどろき、
こころの中に動き出し、
燃えだしたものを
一瞬のうちにとらえるのだ。