俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。
炎環では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った方が俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2022年7月2日 | 句会一覧を更新しました。 |
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2022年6月23日 | 炎環人の句集・書籍に谷村 鯛夢の書籍『もっと俳句が好きになる 俳句 ちょっといい話』を掲載しました。 |
2022年6月18日 | 「みんなで楽しく俳句教室」講座のご案内 – 講師:「炎環」石 寒太・一ノ木 文子 |
2022年6月12日 | 今月のほむら通信(俳句界における炎環人の活躍紹介)を掲載しました。 |
2022年6月4日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(恩田 周子、元川 よしひろ、青山 木里)、ピックアップ同人句(丹間 美智子、森戸 柚斎、結城 節子、万木 一幹、西村 円、永井 朝女)を掲載しました。 |
2022年3月2日 | 炎環特別記念企画 - 500号を振り返る「第4回:『炎環』とは」を掲載しました。 |
今月の寒太独語
マスクをしっかり着けて
東京句会再始動の日
見たままだけを十七音に写す。
それは報告。
そうではなく、自分だけがそこに存在しているか否か、
それを立ち会って確かめる。
自分の息が、俳句の中に通っているか否か。
そこだけが肝心。
俳句になるか、報告か。
その一点で、俳句は決まる。
それがあなたの俳句。