俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。
俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った人がその個性を活かし、俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。(主宰=石 寒太)このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。
当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2025年6月9日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(平井 葵、百瀬 一兎、齋藤 なごみ)、ピックアップ同人句(齋藤 朝比古、竹内 美穂、鈴木 陽子、深山 きんぎょ、西脇 あす香、白夜 マリ)を掲載しました。 |
---|---|
2025年6月8日 | 今月のほむら通信(炎環の人々の俳句界における活躍)を掲載しました。 |
2025年6月3日 | 句会一覧を更新しました。 |
2025年2月10日 | 炎環人の句集・書籍に田島 健一の書籍『平成の一句』を掲載しました。 |
2025年1月17日 | 2024年度の炎環四賞(炎環賞2作品、新人賞記念作品、エッセイ賞作品)を掲載しました。 |
今月の寒太独語

百瀬一兎さんの
兜太現代俳句新人賞受賞を祝し、
炎環千葉句会にて。
俳句は、文学ではない。
一般の方法に還元しない。
一般の方法に還元しない。
述べない。語らない。
抒情に流れない。
隠し、沈黙し、惜しむ。
ものやことに託すのみ。
それが俳句という、詩型のすがただ。
俳句・俳諧だけの表現である。
今週の一枚
今週の一枚は、白夜マリさんによる「紫陽花」です。