2023年、「炎環」は創刊35周年を迎えました
昭和63年1月に創刊した「炎環」。 平成元年が1周年、それから平成とともに歩んで、今年の令和5年、炎環は35周年を迎えました。 創刊の志は「心語一如」、すなわち、言葉にも情にも偏ることなく、いま詠いたいことを、自分の言葉で表現すること。 この志は、これからもずっと変わりません。
俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った方が俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2023年1月9日 | 今月のほむら通信(俳句界における炎環人の活躍紹介)を掲載しました。 |
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2023年1月4日 | 炎環人の句集・書籍に山岸 由佳の句集『丈夫な紙』を掲載しました。 |
2023年1月1日 | 句会一覧を更新しました。 |
2023年1月1日 | 今月の主宰句 創刊35周年記念作品(石 寒太)を掲載しました。 |
2022年12月25日 | 2022年度(第二十六回)炎環エッセイ賞:白夜 マリ「未来のカメラ」(テーマ「未来」) |
今月の寒太独語

マスクをしっかり着けて
東京句会再始動の日
俳句自由に命をかけること。
青い鳥は、外にはいない。
自分自身の中にいる。
自分に相応の、自分の自由をみつける。
それが、自然だ。あなたの俳句になる。
俳句自由。あなたの俳句自然体だ。
今週の一枚
今週の一枚は、伊藤 航さんによる「忘れてないよ」です。