ホーム

俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。

俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った人がその個性を活かし、俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。(主宰=石 寒太
このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。
当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。

お知らせ

今月の寒太独語



福岡の「成金饅頭」を手にご満悦。
炎環横浜句会にて。
 

うまい俳句と、いい俳句はちがう。

うまい俳句は
作者名が、なくてもいい。
いい俳句には、
その人がいなくてはダメ。

俳人格とその顔がみえること。
その人だけの、生きてきたたしかさが、
みえてこなければダメ。

他のだれでもない。
その人そのものの俳句。

2024年「炎環」誌好評連載

プロインタビューアー
 谷村 鯛夢の
〈この人に会いたい〉

人物のつながりを「楸邨山脈」など「山脈」に例えたりするけれど、「炎環」のそれはどうも様々な伏流水や支流をまとめて「水脈」と言う方が近いような気がする。
その「炎環水脈」の、気になる人物を辿りながら、「なぜ俳句なのか」「なぜこの水脈なのか」を改めて考えてみたい。
そこで谷村 鯛夢が、毎月一人ずつ気になる人物に会い、その水脈を探って行く。

今週の一枚

今週の一枚は、白夜マリさんによる「砂丘」です。